除草剤から樹木を救う〜治療の事例と、「ほんとうのこと」とは〜

  • 2011.02.03 Thursday
  • 13:15
 

こんにちは、園芸店オヤジです。


前回はしめくくりに、真実を打ち明けて頂くことの難しさを記しました。

この点で、当時の茅野市役所の課長さんは偉い方でした。
率直に支給した除草剤名を報告なさったのです。

この御報告によって、後述する方法で治療を施すことが出来、経費も課長さんのポケットマネー程度で済んだのです。


一方。
諏訪湖の現状はどうでしょう。
前述のように、この真冬に空き缶やゴミを拾って諏訪湖も上下河川も、きれいになったと学者や議員が言います。
お役人様もそれを真に受けて発表します。

ゴミを拾った位で、水質がきれいになると思えませんよね?

しかし、そうだと「エライ人」が言うので一般市民も「きれいになった」と信じているようです。

それが本当なら臨湖試験場に高給の大学教授なんて、おく必要がない、と思います。
小中学生の理科観察で充分の筈です。

市役所課長さんの真摯な態度とは大きな違いですね。
 

マスコミは、役所や一部の学者の意見だけを優先的に報道します。マスコミによる情報操作なんて、日常茶飯事なのでしょうけれど…。

わたし達の意見には一切耳を貸さない状況が、そこには有ると思います。

例を挙げれば、
霞ヶ浦の植物「アサザ」に関して山室真澄教授の正論が、一般住民に届きにくいのは残念です。

このブログをお読みの方が少しでも、「ほんとうの事」を知って下されば…と願います。


 地衣類です

 
本題に戻ります。
除草剤による樹木への被害を見つけた時の対処方法です。

除草剤吸収によっての異変に気付き、未だ緑が残っているうちでしたら、技術を知る庭師さんに相談してください。

その庭師さんは二価鉄イオン水の点滴注入方法と、その効果を知っているでしょう。

そして散布されてしまった除草剤を、分解させる資材をご存知のはずです。
一例をあげれば珪酸塩白土です。

さらに応急処置としての、根切りの位置を心得ていらっしゃるでしょう。

植物の、冬ごもりの準備が始まる、そのための植物ホルモン・アブシジンサンが働く前の7月上旬までに処置なさるでしょう。

当諏訪地方にはこれらのことを熟知する庭師さんが、たくさん居ます。

ですから園芸店オヤジがこれ以上話すと営業妨害であり、商売仁義にもとることになりますので、このへんで。


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コメント
オヤジさん、こんにちは!

役人の課長さん、確認には、めずらしく正直だったのですね……

でも、それが改善への近道になったのですね。

それにしても、いつも感じているのですが「学会」とか「議員」って、宗教めいてて、関わりたくないです。


しかも、「派閥」とかあるくせに、中身が薄いし空想論ばかりだし……
平気で裏切り行為はあるし、鉄砲玉に利用されているのも判らないで、手下にされているのも、分からないでエラソーにしている「馬鹿」もいるし(苦笑)

で、その学者だか政治家のコネを語って来たヤツから、それを報告されたマスコミが国民に伝え、操作するのも巧みですしね。

TVや雑誌しか、情報源が無い人達は、裏では大企業や政治家が、「広告費」によってマスコミを操っているという事実を知るべきですよねー?

あー……やだやだ。

その点、ネットは個人、個人が好きな事を書け、読む事が出来るというのは「嘘」を見破れる人も出て来るわけで……

どこの誰の記事を、ピックアップするのも個人の自由な時代です。

こうなると、経験した方、実際に見た事がある個人の経験情報というのは貴重になると思っています。


因みに、私……

ヒルガオって植物がそこら辺に自生していますよね?

200坪の林に自生するヒルガオを絶滅させた経験があるんです。

それは、除草剤を使わず「移植ごて」1丁で、根絶やしにしました。
真夏の炎天下で、根性でやりました。

で、更に憎いのは……

5mmの切れ端の根を捨て置きしたとします……

その晩に雨が降ったりすると、翌日には新芽がそこから発生するんですよ……(怒!!)

全く、危険極まりない!!

やはり、私の経験からでも、なんでも「根本」から、正さないと改善出来ません。

  • ちば!
  • 2011/02/03 8:12 PM
ちば!さん、こんにちは。

全く同感です。

ただ庶民は肩書きに弱いので、「OO名誉教授」などの言い分だと、嘘でも信じてしまう危うさがあります。

そのOO教授の業績はというと、単に複数の他人の研究成果を繋いだ作文だったりしまして…
まるで三流大学生の、リポート並の「やり口」だと思います。

あきれますよね。

これからは、ちば!さんを励みにワンランク上の問題に突き進んでいく予定です。

よろしく!
  • 菊地虎男
  • 2011/02/04 11:54 AM
オヤジさん、こんちは。

>ただ庶民は肩書きに弱いので、「OO名誉教授」などの言い分だと、嘘でも信じてしまう危うさがあります。


別に良いではないですか……放っておけば。
そんな庶民は向学心が無いんだから。


>OO教授の業績

教授の話なんか、どーでもいいから、オヤジさんの園芸に関する話や、土壌の話の方が楽しみですよ。

変な「教授」なんかの相手をしていないで、オヤジさん独自の話が読みたいっす。

ここに来る人は、オヤジさんの経験談や、知恵を少しでも分けて貰いたいのではないかな?

私だって、わけわからん「教授」の世界の事より、土壌や樹木、園芸関係の話が読みたいのですから……

  • ちば!
  • 2011/02/04 8:20 PM
ちば!さんこんばんは。

園芸や土の話をご希望のようですが、2〜3日お待ちください。

環境問題は、今、諏訪地区で深刻な問題をおこしています。

具体的に一例を申し上げますと…

諏訪湖の環境悪化は、ホテル観光事業の方に悪影響を及ぼすと思われます。

その影響は、私達商人にもヒシヒシと伝わってきているのです。

ここ諏訪は、かつては東洋のスイスと言われ、豊かな自然と産業が両立していたのにです。

そして、もっとわたしが危惧している事が有ります。
まもなく統一地方選挙が始まろうとしています。

それなのに、諏訪湖等水系の水質が悪くなっているのか良くなっているのかさえも判断つかない候補者が多くいのです。

したがって、「諏訪湖浄化」が各候補者の間で禁句となっているようなのです。

わたしは信州でも、佐久から八ヶ岳を越えてきた諏訪に於いては「異邦人」なのです。

御柱祭りの味もわかりません。
「諏訪人」にはなりきれません…

強いて言えば「地球人」なので、温室効果ガスのメタンが気に入りません。

ごめんなさい、環境問題を書きたいのです。少々のご辛抱の程を……m(_ _)m
  • 菊地虎男
  • 2011/02/05 8:53 PM
オヤジさん、こんちは(・∀・)!!

環境問題って、各々が住んでいる地域の問題でもあるわけですよね?

環境問題の話が続くのでしたら、小学生以下の脳内持ち主の私にも、分かり易い様に、基本〜原因……

その因果関係を分かり易く解説して下さい。


>「諏訪湖浄化」が各候補者の間で禁句となっているようなのです。

オヤジさんと違って、候補者の、みんなが触れたくなくて逃げているだけぢゃねーっすか!!

本当に諏訪湖水質(環境)問題?に取り組むには、やはり、汚れる前の状況、汚れる様になった原因とか?

そこから、読者に伝えなくちゃ!!
そして、地元の人間が各々、感じていないと無理だと思う。

結局、人間「楽」したいって人が多いからね。

そんなの相手にしても意味ないし……

なので、せめて、オヤジさんの読者には、わかり安く基本から、解説を宜しくお願い致します。


因みに「手賀沼」……

強制導水撹拌で浄化に取り組んでいますが、ここまでやるまで20年掛かったと、聞きます。

ま、当然、生態系は狂いましたけどね(大笑)

そんな汚い沼でも「道の駅」で、観光努力をしています。

土日は臨時駐車場まで満車ですわ……( ゚Д゚)…

諏訪の場合「諏訪湖」に依存しすぎて、金儲けのために、大事な資源を汚したのではないでしょうか?

だったら、オヤジさん、そんなに責任感を持たない方が良いんぢゃないっすか?

結局は、原因を作った連中は、オヤジさんに協力してくれていないんでしょ?

オヤジさん、疲れちゃうよ?

なので、選挙で誰が受かっても、変わらないでしょ……



  • ちば!
  • 2011/02/05 9:51 PM
オヤジさん、こんにちは。

今日は、趣味の菜園家への、ご対応で忙しくて、ここには来られなかったのでしょうね。

お疲れ様です。

実は、私も今日の日曜は業務でありました。
ぶっちゃけ「業務前、事前協議」というヤツでしてね……

いろんな業種の方が集まるわけです。

で、そこに「霞ヶ浦」の近隣で生活している業者の方が、いらしゃったので、「アサザ基金ってやってますぅ〜?」って聞いてみました。

そしたら、その方……

「あんなもの、馬鹿バカしい……基本的に流入河川の浄化を先に進めるべきだろ(怒!)あんなもんの運動に金なんか出すか!!」って、あざ笑いながら怒っていましたわ……

その近隣で生活をしている1庶民の方の、リアル意見&情報として、ここに記録させてもらっておきます。

やはり、中には疑問を抱いている方もいるのですね……

私にとっても、思わぬ貴重な情報入手となりました……
  • ちば!
  • 2011/02/06 6:40 PM
ちば!さん、こんにちは。
いつもコメントを有り難うございます。

霞ヶ浦のアサザ基金のお話。
近隣に住まれている方とお話しなさったとの事で、その内容はとても重要な情報だと思いました。
ありがとうございます。

その方も仰る通り、河川上流、さらに支流から整備するのは当たり前ですよね。

この当たり前が今日の、「病める環境行政」の根源だと思います。
なぜなら、「ここからそこまでは国交省。そこから上のあそこは農水省」…

こんな縦割り行政で予算を奪い合っては、利権ばかりが横行して、当たり前ではないでしょうか。

  • 菊地虎男
  • 2011/02/07 12:50 PM
優れた園芸専門家と拝察
突飛ですが困っています。
神社の玉垣の外側に除草剤ネコソギ粒状を撒きました。
貴重な木々が玉垣の内側にあって4m程しか離れていません。
根が玉垣の外に出ている可能性あり。その日(5月1日)のうちに表面を掃きまとめて処理しましたが、生憎少雨でまとめきれません。玉垣外の砂利道を掘って表土を処理すべきでしょうか。それとも他に手段があるでしょうか。
  • h-hayashi
  • 2011/05/02 8:17 PM
h-hayashiさん、こんにちは。

コメントを拝見いたしました。
掃きまとめて処理なさったのは得策だったと思われますが、
雨が降ってきてしまったのは残念でしたね。

除草剤を中和する方法として「珪酸塩白土」を購入し、
表土から5〜10竸爾気泙任暴込む方法が有ります。

私は実際、その方法で何度もそう言ったピンチから樹木を救えた経験があります。

お試し下さい。
  • 菊地虎男
  • 2011/05/03 8:42 PM
オヤジさんこんにちは
地獄に仏とはこのこと。
為す術もなくおろおろと心配するしか能のない吾の不甲斐無さを悲しみ、最高の礼を持って「オヤジさん」を讃えます。
もう一つお教えください。1崚たりの「珪酸塩白土」の量はどのくらいでしょうか。
ネコソギ粒状の有効期間は半年とありますから本年中は報告させていただきたいと存じます。ご迷惑でしょうが。秋になっても何の変容も無く冬支度してくれることを願いながら。
  • h-hayashi
  • 2011/05/04 9:30 PM
h-hayashiさん、こんにちは。

特定の商品名は申し上げませんが、一般論として、現在市販されている粒状除草剤は、5年ぐらいの土壌汚染が続くと言われています。

ただし自然界では、その除草剤に耐性を持つ特定の植物がいつのまにか繁殖する現象も見受けられます。
だからといって、除草剤がその土壌から浄化されたわけではありません。

珪酸塩白土は10平米当たり約2圓適量ですが、もっと多くても障害はありません。

当方只今、超繁忙期につき、詳しくはシーズン後にお話しする予定です。
  • 菊地虎男
  • 2011/05/06 12:31 AM
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