オヤジのオリジナル「そば殻堆肥・ハスキーミックス」!

  • 2011.01.18 Tuesday
  • 17:57
 
こんにちは、園芸店オヤジです。



本日は
私共が研究・開発したば殻堆肥(商品名「ハスキーミックス」)を紹介します。

これは土壌改良に最も有効と考えられ、最近では信州大学農学部教授・大井美智男先生や長野県農業試験場の諸先生方がその効果について追認されております。
 
まず我が社の夜間警備員を紹介します。その名はパンサー。


パンサー、女の子です。


下の写真、丸皿に入った製粉所残渣物(粉工場でそば粉を取った残り物ですね)に注目してください。


ネズミ共が欲しがるものが入っています……

そばの皮と共にフスマ・粉が混ざっています。
当然そば以外の穀物のフスマ・粉末なども混入されています。

それを狙ってネズミどもが押しかけます。

その憎きネズミ共を駆逐してくれるパンサーの、丸7年間の働きぶりには感謝しています。
もちろん残業手当やボーナスだって出しているんですよ=現物支給。
 
通常、腐葉土などを作るためには、落ち葉などを分解させる役割を持つ発酵分解菌たちの餌として、窒素成分の高い有機物・米ぬか・油かす・畜糞(鶏糞豚糞牛糞)などを混ぜる必要があります。

しかしそば殻堆肥を作る場合、製粉所残渣物はアラ・フスマ・微粉末など植物由来の窒素成分が充分含まれています。

さながら「さあ、わたしに水を加えて発酵させて!燃えさせて!」と誘い込んでいるがごとしです。

この誘いに素直に乗って完成された物が「そば殻堆肥・ハスキーミックス」です。


これがそば殻を完熟堆肥にした「ハスキーミックス」です
 

中間で窒素補給のため豚糞尿をかけることもあります。
しかしそれによる心配は有りません。

何故なら驚くべきことに発酵中の「ハスキーミックス」は、80℃と言う高温を3ヶ月以上出し続けます。

昨年は宮崎県で、現在は韓国で畜産農家を苦しめている口蹄疫ウイルスもこの高温の中では生きられません
 
ただ問題点は、原料が足りないことです。
開発当時、そば殻は捨て場に困る状態でした。

しかし研究機関や農家の皆さんに、そば殻堆肥を認知して頂くのが遅れました。
そのため、現在製粉業界は、主な輸出国・中国から殻剥きの状態でそばの実を輸入しているのです。

しかも近年、中国でもそばの国内需要の高まりから、輸出もままならない状況になりつつあるとの事です。

そうであるならば、答えは一つ、もっとそばの国内自給率を上げろ。そして盛りそばをもっと安く食べさせろ!ですよね。
 
優良な資源そば殻。

次回からは「そば殻堆肥・ハスキーミックス」がなぜよいのかという科学的分析を加え、施用法の注意点などを説明して参ります。
 
 
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