トマト栽培実験経過報告・そしてゼオライトの事も。

  • 2011.06.18 Saturday
  • 18:59
 

こんにちは、園芸店オヤジです。

ゼオライトは主として農業資材として使われる物質とばかり思っていましたが、東電原発事故修復に登場しました。
ゼオライトで放射性物質を吸着させると言う事のようですね。

かつてこのブログでご紹介しましたが、モンモリナイト系粘土鉱物(窒素過剰にブレーキをかける目的で施用しました)と共に、水の浄化にも役立つことは承知していました。
しかし放射性物質は天文学的な数字のBq。
それではゼオライトが瞬時に汚染物質が飽和状態になるのでは?
…との疑問と期待感が交差しています。

ただ原発問題。今のところ火はつけても直ちに消す技術はない。
直ちに鎮める技術が無い以上、「日本経済の維持又・発展の為に原発は不可欠」という理屈には同意しかねています。

そんなにカネ・カネ・カネが大切なのでしょうか?
人間の健康や、安全な食べ物よりもそんなにカネが大事なんでしょうか?

1960年代初頭に我が国で原発が動き始めました。
しかしそれ以前の、原発も無く、経済発展も途中であり、電化製品も今程は豊富ではない時代、わたし達は不幸だったでしょうか?

あの太平洋戦争さえなければ、わたし達の世代の子ども〜青年時代は幸福だったと思います。

太陽光や地熱による代替エネルギーの話もとても大切ですが、電気がそんなに無くたって、薄暗い家の中でも家族で豊かな食卓を囲む事は出来ます。
TVを付けっぱなしでなくても会話すれば賑やかです。
本を読むのも楽しいです。

イタリア人は「人間の幸福とは何か」を解っているからああ言った結論を出したのだと思います。
電力不足になっても、経済的に落ち込んだとしても、彼らはこれからも美味しい農産物を作り続け、それを家庭のマンマやリストランテなどが美味しい料理にし、皆でテーブルを囲んで美酒を呑んで、歌って語り合って、恋をして人生を楽しむのでしょう。

イタリア人の価値観は「食べて・歌って・恋をして」だと聞きます。
電力を物凄く使ったり、カネを物凄く稼いだりする必要は無いと言う生き方だと感じます。

きっと彼らはこれからも幸福でしょう。


ところでイタリアと言えばトマトですね。
あちらの料理には欠かせません。
日本の食卓にも欠かせない野菜になりましたね。


 屋外でのトマト実験画像です
 
上の画像はトマト実験の中間報告です。
ほぼ同時期に定植した路地ものの方が、ハウスで雨よけした物よりも、今のところ体格も良く、健康そうに見えます。


 こちらはハウス内での実験です


一方ハウス物は、雨水が入らず根張りが遅れているのかも知れません。
トマトの着果部位はタバコの太さが理想と言いますから、ここは追肥など考えず、静かに見守って行くことにしています。
 


14日の朝日新聞・天声人語の一部にこう書かれていました。
「嘘は魔物で、ばれぬように上塗りが要る。西洋の古言では、1つの嘘をつき通すには別の嘘を20発明しなくてはならないそうだ。」…
原発問題を論じての話でしょうが、私が取り組んで来た諏訪湖の環境問題についても同じことが言えます。

次回は諏訪湖のドラマはこれからの時期にはじまりますので、確かな予測をお伝えいたします。


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コメント
オヤジさん、こんちは(・∀・)

ゼオライトに吸着?
まぁ……わしも、オヤジさんと同じ考えで、「あっ!?という間にフィルター交換」は予想していました。

既に、機能していないそうぢゃないっすか(苦笑)

交換時にかなり、被曝も考えられますね……
絶対やりたくないっすね……そこまで、労働者の安全を気にしてくれているのかな?現場では……

それ以前に、隠すか……作業者の被曝量や周囲の線量を……

で、そのフィルターは何処で、どうやって処分するんでしょうかね?
海で洗浄して再利用したりして……

いやぁ〜〜〜〜〜〜〜〜(∩;゚皿゚)ヒイィィィッッッ!

そのうち、ウランや、レアメタルと同じでゼオライト不足で、またしても環境破壊というスパイラルに落ちなきゃ良いんですけどね……

結局は人間が扱ってはいけない「神」の領域の鉱山に手を出した罰とでも考えるしかありません……
その顛末は結局は、天然(ゼオライト)に頼る……
両者には限りがあるんです。

それは比例して量があるモノではないっすよね?

最低なシナリオですね。

これを「馬鹿な自称自然農法家」が、もし、真似て放射能汚染耕地や家庭菜園にゼオライトを混ぜたら最悪な状況になるって事っすね……逆に考えるとして。


別に、わしは電気不足でTVを見られなくなっても良いから今後原発だけは止めて貰いたい。
それと「目先の金」のための知識無き環境破壊……


TVは電気喰うよぉ〜 
マスコミから嘘の情報や宣伝広告ばかり無理矢理聴かされるし……

犬HKにも金盗られるし……マヂ(笑)
  • ちば!
  • 2011/06/19 9:44 PM
ちば!さん、こんにちは。

相変わらず良いトコつきますね。

農地でのゼオライト施用には一定の持続性があります。
この持続性は、ゼオライトが微生物の住処として快適環境にあるという二次的効果と考えられます。
これは炭を水の浄化に使った場合と共通しています。

塩素やカルシウムが炭に吸着されても、その部屋数は微生物が入り込める余裕があるはずです。
炭の中の部屋が満杯(飽和状態)になっても、微生物の消長が続く限り、炭本体が崩壊するまで或る程度まで有害物分解などの効果は持続するでしょう。

しかし原発汚水処理となると事情は全く異なります。
あらゆる生物の存在を拒否している中では上記の効果は全く期待できません。
物理学的に一片の微生物が宿るまで懸命な努力が求められています。

今後これを成功に導く研究者には、ノーベル賞以上の賞を与えるべきではないでしょうか。
  • 菊地虎男
  • 2011/06/20 8:21 PM
オヤジさん、こんちわー ヽ(・ω・)ノ 

ノーベル??

あんなヤツがいなけりゃ、戦争は石と棒だったでしょねぇ……

キュリー夫妻もいなけりゃ、精々「カタパルト」程度だったのでしょね……

投石するために、山を切り崩す「馬鹿」も出そうですけど……

「採石産業」が「軍事産業」って事のままの方がマシだったかもしれませんね(苦笑)
  • ちば!
  • 2011/06/20 9:56 PM
ちば!さん

過去の人・キュリー夫妻やノーベルさんからは、何を言ってもお叱りは受けないでしょう。
しかし私は、現存の偉い先生方を、その人達の論文や著作物、あるいは保存してある投稿紙に基づいて、科学論議をするつもりでいます。

公開の席上で疑問点を追求したら、返答に行き詰まってマイクを取り上げてしまう。
これだけでも既に学者としての資格要件に欠けるはずなのに、世間やマスコミは、根本的な知識に欠けているのかそちら様の意見だけを支持してしまいます。

環境問題は公益上の観点からも、又、誤りを修正する必要上からも、現存の先生方の実名で臨まざるを得なく、複数の法律家の意見もお聞きした上で決意いたしました。

引き続きご支援ご指導ください。

  • 菊地虎男
  • 2011/06/23 9:15 PM




|, ,_  ∩
|∀゚) 彡<やってしまえ!!(笑)
|⊂彡


  • ちば!
  • 2011/06/26 1:18 PM
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